2010年12月3日金曜日

公文の先生

今日はちょっと公文のぐち。
子供の通う公文の先生は、なかなか熱心な人なのですが、ちょっと気分に波があるよう。
まだ小学校の低学年なのに3時間以上も残したりします・・・。
わが子もたまに帰りが遅くなり、泣いて帰ってくることも。
もちろん我が家でも先生に連絡して、いろいろ話をしますが、あちらも慣れているのか、どうやら子供に問題がある、といった感じ。

確かに先生のいうこともよくわかります。でも我が家にもお迎えやら、事情があるのよ!
先生の気持ちもよくわかりますが、とにかく2時間以上は残してもむだ。
集中していないし、子供はどんどん公文が嫌いになっていきます。

公文についてはいろいろネットで調べてみると、賛否両論。
我が家の場合は、とりあえず、根性無しの子供に、何かを継続させることを覚えさせるためにやっているふしもあります。

また、公文のすりこみ教育は、確かに一定の効果が期待できる、と勝手に思っている点もあります。

先生のあたりとはずれがあるのは、学校でもきっと同じ。
やはりこういうこともご縁なのでしょうね。

教訓:先生の言うことが全部正しいとは限らない。