今回の東北地方で起きた震災は地震、津波、さらに原発と、まさに3重苦。
でもこの震災をすでに予測していた学者さんが、実際にいるんですよね。
昔にやはり今回の震災に合った地域で、地震があり、その時にも津波があって、大きな被害があったことや、原発があるので、早急に対策を取ったほうがいいこと、などを提言しているのに、結局もみ消されたのか、信用してもらえなかったのか・・・。
実際に起こった後では、「どうしてあの時いったことを!!!」といくら言っても、なんだか後悔感が余計強まるばかりで、本当に防災対策の難しさを痛感させられます。
そしてもう一つ個人的に気になっているのが「今回の震災を予言した人」。
どうやらネット上では松原照子というおばさんが話題となっているようで、本当なのか、どうなのか、いろいろ物議をかもしだしているようです。
地震の数日前に予言の言葉がブログにのっていた!とか、それは後から書きかえられたものだ!とか、賛否両論。
まあ、予言というと、ちょっとオカルトめいた話にもなってくるので、まあ、信じるも信じないも、人それぞれ。
人の思想や、持っている考え方は、本当にいろいろあるんだなあ、とおもいます。
(こういった「不思議なことにまつわる話」は大好きなので、個人的にはとても興味はありますが。)
そういえば、昨日行った美容室のおじさんが、やはり今回の震災をずばり当てた人がいる!という話をしていましたが、それはひょっとしてこの松原照子というおばさんのことなのかな?
何はともあれ、こういった大きな震災がおこると、もはや日本はだめなのか!?といった、やや世紀末的な発想がでやすいので、ひとりひとりが常に冷静な判断をしっかりと持つことも、とても大切だと思います。