東日本大震災からはや8カ月以上。
ようやく地震もおさまってきたのかな・・・と思っていたところ、週刊現代に「2011年12月~2012年1月の間にM9クラスの地震が起こる!?」というちょっとショッキングな記事がありました。
一応内容としては地震エコーという電磁場のような、ラジオの周波数のような電波に、独特のノイズがあると、地震が起こる、というメカニズムが根拠になっているようです。
ただし地震の予知予測は、科学的にも解明されておらず、先日は地震予知連のような公的機関もお手上げ宣言、当たらなくてごめんなさい宣言をしたばかり。
他にもHAARP波で地震が予知できるとか、クジラが打ち上げられたら地震が来るとか、まあ、いろいろ説があるのですが・・・。
そういえば、昨日もニュージランドでクジラが61頭まとめて打ち上げられた!という記事がありましたね。
おりしも日本は冬に向かい寒い季節となるので、地震はちょっといやな感じ。
(もちろん暑い時期でも嫌ですが。)
当たるかどうかさておき、天災は常に忘れたころにやってくる!という言葉があるように、常に備えあれば憂いなし!ですね。