2011年2月3日木曜日

糖尿病でも入れる一番安い保険

実は糖尿病で、インスリンを打っている身内がいて、それでも入れる保険を探していました。
アリコやアフラックなど、外資系の保険で、持病があっても入れるものもあるのですが、実は掛け金がとても高く、躊躇していました。
でもって、掛け金が安いと思ったら、医療保険はなしで、ケガだけの対応・・・。
いくつか問い合わせてみましたが、どこも似たような感じで、がっかりすることも多いのです。

実際、県民共済は掛け金も安く、補償もそれなりに充実。本当はそういった保険に入りたいのですが、持病があるとか入れないんですよね。
でもがんばって、いろいろ探した結果、一番掛け金が安くて、糖尿病があってもはいれる保険を見つけました。詳しくはこのブログにも書いてあります。)

それはなんと意外な「コープ共済の医療保険」。

コープは生協なんですが、この中のV1000という医療保険は、掛け金は65歳未満の場合、1000円で、入院給付は1日目から1000円~2000円。
他の医療保険と比べると、支払われる補償はかなり少ないのですが、ないよりはましですし、掛け金が少ないのはなによりもの魅力。
65歳を過ぎると、70歳までのものや、80歳までのものにも移行できるようです。(その場合は掛け金が若干上がるようです。)

持病があっても保険に入りたい人はきっと多いと思います。
保険会社は鋭利団体なので、儲けを出したがりますが、相互扶助のような、生協や県民共済は、良心的な金額で、掛け金が安いというのが一番の魅力だと思います。