グリーンカーテーンのつもりが、すっかり家庭菜園になった我が家のカボチャ。
何度も雌花は咲いたのですが、なかなか受粉せず、もう夏も終わるよ・・・・と心配していたところ、最近2個ばかり、実ができているのを発見!
今までは、雌花についた子房が、すぐに変色し、そこで枯れてしまったのですが、その2つは、子房がそのまま色も変わらず大きくなっているところをみると、今回は受粉に成功したようです。
ちなみに1つは綿棒で無理やり人工受粉したもの。
もう1つは蜂が自然に受粉してくれたようです。
(そう思うと、自然の力というものは本当に素晴らしいものだと思います。)
このまま枯れずに大きくなれば、何とか2つは収穫できそう。
スーパーで買ったメキシコ産のかぼちゃ、しかも切り身であっても、ちゃんと育つんですね。
なお、福引で当たったミニトマトも3つ実がなり、すでに収穫済み。
小さいし、甘くは無いのですが、しっかりとトマト臭さがあって、これもまた格別。
追肥として、肥料も100円ショップで買っておいたのですが、トマトは過保護にしないほうがいい、といういけんもあり、放置。
かぼちゃは、追肥すると、葉っぱばかり大きくなる、という話で、やはりほったらかし。
でも今後は、肥料をあげたほうがいいのか、また調べる必要があるそうです。
結局夏にかかったうどんこ病も、その後特に何もしていなかったですが、それなりに育ち、結果としては、水やりだけ。
全くの素人でも作り易かったです。
秋は、大根を植えようかとまたいろいろ考えていますが、しばらく家庭菜園ブームが続くかな?